何者でもないわたし

40歳で会社を辞めた、わたしの日々。

ふとした時に思い出す

今日、お昼ごはんにカツカレーを食べたんです。

お腹はぺこぺこではなかったけれど、昨日からカツカレーが食べたかったので。

 

食べたときはよかった。

それが夕方、家にいるときに胃が重く苦しく…

カツカレーが悪いのではなく、お腹がぺこぺこではないのにガッツリ食べた私が悪いのですが(*_*)

 

ちょっと横になって休みました。

そういえば、会社を辞めたくてたまらなかった3月。上司のパワハラの矛先が私に向けられていた頃。

 

胃が痛くなって夜中に目が覚めたなー。湯たんぽで胃を温めたら楽になったんだよな。

日曜日は毎週寝込んでいたなー。そのまま月曜日も体調不良で休んだこともあったな。その電話を上司にするのも恐怖だったっけ。

 

そんなことを思い出しました。

今、あの頃どうなって会社を辞める決意をしたんだっけ?と思い出そうとしてもなかなか難しいのですが(思い出したくないのもあるし)。

たまに、何かのきっかけでふと思い出すことがあります。

 

会社を辞めたことに対して後悔はないです。

当時は辞めてからの金銭面での不安が大きかったし、それは別に解決していません。

 

でも、会社を辞めて得た安心や両親との時間、気持ちの余裕…

これらは私にとってとても大切なもの。

 

もし仕事を続けていたら、と後悔は一度もありません。今のところ。

 

だからと言って、そんな会社にいたことも後悔はしていません。

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次回はお腹空かせて食べに行く。