何者でもないわたし

40歳で会社を辞めた、わたしの日々。

緊急事態宣言中に結婚した私

私と夫は2020年の緊急事態宣言中に結婚しました。

 

結婚式はキャンセル。新婚旅行は計画すらできなかった。

隣県に住む夫の両親、私は挨拶に行った際に一度会いましたが親同士は顔を合わせたことがありません。

結婚して2年。両家が農家であり農繁期や感染拡大のタイミング等で未だに親同士は会えないまま。

 

そんなタイミングで結婚したので、新居のアパートも家具も家電もゆっくり選ぶことができませんでした。

 

部屋に対して大きすぎるテレビ。

もう一回り大きいサイズにすればよかった冷蔵庫。

もはや必要なかったかもしれないドレッサー。

 

不満だらけですがいちばんの不満はアパートの物干しスペースが狭いこと。

シーツ1枚干したらあとはハンガー2,3個くらいしか干せません。

ズボン干したら裾が床につくくらい低い物干し竿です。

布団なんか干せません。

 

早く・・・一戸建てに住みたいです。

 

結婚指輪だけは以前から念願だった都内のお店でオーダーしました。

 

布団を干せないので布団乾燥機は必需品。

冬は寝る前に使ってほかほかの布団で眠る、幸せです。

ノズルが二つあるので1度に2つの布団で使えるのもありがたい。

夫の布団に使うと濃厚な加齢臭が部屋いっぱいに広がりますが・・・嫌いじゃない。