何者でもないわたし

40歳で会社を辞めた、わたしの日々。

会社を辞めてみた

はじめまして。白りんごです。

地方在住の40歳女性です。

先月末に7年間務めた会社を辞めました。

 

退職前には残りの有給休暇をまとめて1ヶ月間ほど取得。

この間に何をしていたかと言うと・・・

 

梅干しを漬けたり(日中家にいないと梅の管理ができない)

実家の農作業を手伝ったり(絶賛農繁期!!)

ゆっくりと買い物をして夕飯の支度に時間をかけたり(仕事帰りの買い物からの夕飯の支度は本当に疲れる)

朝、夫を送り出してから二度寝したり(最高!!夫が早く出発しないかなーなんて 笑

・・・幸せでした。

 

 

しかし。

退職日が近づくとともに不安というか、言葉にできない何かが私の中に湧き上がりました。

 

「私って、会社員じゃなくなったらなんになるの?」

 

はぁ?主婦じゃん! と言われそうですが・・・

主婦以外の肩書きがほしいのです。

 

私たち夫婦には子供もいない。

それで仕事を辞めて専業主婦なんて甘えすぎだろ、と私の中で葛藤があるのです。

 

先月の退職日に保険証を会社に返却しました。

夫の被扶養者になるのですが、まだ保険証は届かない。

マイナンバーカードを作成していない私は、運転免許証だけが唯一の身分証明書。

 

今後はなぜ会社を辞めたのか、私のこれまでの人生などを書いていきたいと思います。

お昼寝も最高。